JR北海道は、札幌市の極楽湯さっぽろ弥生店など跡地で進めている再開発事業の概要を発表した。賃貸住宅と商業施設からなり、2026年2月の開業を予定している。設計・監理と施工は砂子組が担当している。
賃貸住宅「ジュノール札幌植物園」の規模は、RC造14階建て延べ5941㎡。1LDK13戸、2LDK39戸、3LDK26戸の計78戸を備える。商業施設の規模はS造3階建て延べ5193㎡。
建設地は中央区北3西12―1―1。
【公式ブログ】ほかの記事はこちらから
建設通信新聞電子版購読をご希望の方はこちら