郡山市管工事業協同組合青年部(日下貴博部長)は、郡山青年会議所の主催で23、24の両日、福島県郡山市内の開成山公園で開かれる小・中学生対象の職業体験イベント「こおりやま みらい★シティ」にブースを出展する。
このイベントは、創意工夫を凝らした職業体験を通じて、子どもたちに働くことの意味ややりがい、勤労への感謝や自分の将来を考えるきっかけにしてもらおうと行われるもので、今回が2回目となる。
同組合が出展するのが、普段は天井に隠れて見る機会のないダクト。アクション映画に登場する、ダクトを腹ばいで通るシーンを子どもたちに再現してもらうことで、楽しみながら日常生活に欠かせない設備の構造やその働きを学んでもらうことが狙い。
ダクトは、協賛した内藤工業所とエヌケー製作所(ともに小野勘社長)が製作した実物で、間口が70平方cm、長さは9.4m。ファンを設置して風を流すことでダクト内の環境をリアルに再現するほか、極端な暗がりで子どもたちが怖がらないよう、中央に採光用の開口部も設ける。
このほか、塩ビ管を使った水鉄砲の製作体験も行う予定だ。
同青年部では「このイベントを通じて、子どもたちに設備を身近に感じてほしい」としている。
このイベントは、創意工夫を凝らした職業体験を通じて、子どもたちに働くことの意味ややりがい、勤労への感謝や自分の将来を考えるきっかけにしてもらおうと行われるもので、今回が2回目となる。
同組合が出展するのが、普段は天井に隠れて見る機会のないダクト。アクション映画に登場する、ダクトを腹ばいで通るシーンを子どもたちに再現してもらうことで、楽しみながら日常生活に欠かせない設備の構造やその働きを学んでもらうことが狙い。
ダクトは、協賛した内藤工業所とエヌケー製作所(ともに小野勘社長)が製作した実物で、間口が70平方cm、長さは9.4m。ファンを設置して風を流すことでダクト内の環境をリアルに再現するほか、極端な暗がりで子どもたちが怖がらないよう、中央に採光用の開口部も設ける。
このほか、塩ビ管を使った水鉄砲の製作体験も行う予定だ。
同青年部では「このイベントを通じて、子どもたちに設備を身近に感じてほしい」としている。