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【地図作成の情熱家】ギニアの国土基本図作成した故・本島建三氏に「コラティエ勲章」

最終更新 | 2017/10/16 15:55

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シラ大使(左)、妻の喜代子さん(右から3人目)、長女の恵子さん(右)ら

 ギニアの国土基本図作成に多大な功績を残し、2014年1月に亡くなった本島建三氏に同国最高位の「コラティエ勲章」が贈られることとなり、授与式が12日、東京都目黒区の中目黒大使公邸で開かれた。
 国際航業の測量部長だった本島氏は、1977年に政府開発援助史上最大の測量プロジェクトとなる同国地図作成事業の団長に就任した。延べ100人を超える日本人測量士らを指揮し、国家基準点網を完成するとともに、国土地理院創設に関わり人材育成を行うなど、同国の測量体制確立に尽力した。
 当時、国家基本図作成援助事業の団長に民間の測量士が就くのは極めて異例であり、プロジェクト終了後も「ギニア会」の会長として、民間ベースで両国の親善・友好に専念した。
 プロジェクトは、GPS(全地球測位システム)の先駆けとなる人工衛星を使った測量法を採用した。衛星航法で一国の国家基準点網を完成させたのは、世界で初めてだったという。事業は82年に完了した。
 授与式で、センクン・シラ駐日ギニア大使は「彼は地図作成者として、良心と信念を持って任務を果たしたが、お金で報いることのできない遺産も残した」と述べるとともに「私たちの恩人は地図作成の情熱家だが、道路や案内図などでも優れた専門知識を持ち、それらを生かして質の高い仕事をしてもらったことは、いつまでも記憶に残ることだろう」と遺業をたたえた。
 本島氏の遺族を代表して、長女の嶋中恵子さんは、プロジェクトに数々の困難があったとしながらも「そういう中で、リーダーシップを持って隊員を率いて、5年の年月をかけてこのプロジェクトを成し遂げられたのは、強い使命感があったからこそと思う」とあいさつした。
 また、国際航業の土方聡社長は「当社は、創業から社会課題の解決をなりわいとしてきたが、事業を進めるためには、技術や資金だけでなく、人と人とのつながり、友情と信頼が大変重要であることを改めて実感した」と述べた。

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