
東京都港湾局は、お台場海浜公園の新たなランドマークとなる世界最大級の噴水の名称を「東京アクアシンフォニー」に決定した。東京の水辺の景観と噴水の動き、音楽、光の演出との調和をイメージした。名称公募では7489件の応募があり、地元小中学生による投票を経て決まった。
噴水は、高さ150mの噴水と、都の花であるソメイヨシノをモチーフとした幅250mの噴水で構成し、レインボーブリッジや東京タワーなどの景観をバックに、噴水ショーを展開できるように整える。
噴水の整備を担う「お台場海浜公園噴水施設(7)整備工事」は22億5600万円(税別)で東洋建設が落札済み。工期は2月27日までとなっている。工事場所は港区台場1(お台場海浜公園水域内)。
臨海副都心エリアでは、都市基盤施設の整備のほか、オフィスや研究機関、公園、住宅、大学、国際展示場など、職・住・学・遊が整った複合的なまちづくりを推進している。コロナウイルスの感染拡大期を経て、進出事業者からにぎわいを求める声が上がったことなどから、新たなランドマークとして噴水を整備することとなった。
