
関西エアポートは7日、関西国際空港第1ターミナル(T1)の国際線商業エリアが6月2日にオープンすると発表した。5年にわたり進めていた第1ターミナルのリノベーション事業が全て完成する。設計は日建設計、施工は大林組が担当している。
リノベーション事業は、4段階に分けて進めており、今回完成するエリアがフェーズ4となる。国際線出国エリアを南北に拡大した新たな区画に24店舗が出店する。
T1の年間計画取り扱い能力は、国際線が1200万人、国内線が1300万人だったが、2018年の実績は国際線が2060万人、国内線が400万人だった。計画と実績のギャップを解消するため、21年5月からT1リノベーション工事に着手した。これまで、22年10月にフェーズ1、23年12月にフェーズ2、25年3月にフェーズ3が完成していた。事業全体では、1万9000㎡を増築、11万1000㎡を改修し、総面積は32万3000㎡となる。
