福島委員長は「認定をステップにして、土木事業の果たしてきた役割を伝えていただきたい」とあいさつした。
西倉局長は「インフラの重要性を都民・国民に訴え、景観面も含めてしっかり維持管理して後世につなぐのが義務だと考えている」と話した。聖橋(千代田区駿河台4~文京区湯島1)は1927(昭和2)年、関東大震災の復興橋梁として国の復興局が建設した。橋長79.3mのうちアーチ部の長さは36.3mで、内部には鉄筋ではなく鉄骨が使用され、当時の世界最大級の鉄骨コンクリート橋だった。デザインは山田守、構造設計は成瀬勝武が担当した。

