建設どさん娘の会(福山智子代表)は20日、室蘭市の白鳥大橋で室蘭工業大土木工学コース2-4年生の女子学生との現場見学会を開いた。建設どさん娘の会から10人、室蘭工大から12人の計22人が参加した。
当日、建設どさん娘の会メンバーから活動を紹介したあと、会員が自社で担当する仕事の紹介や、グループに分かれ建設業の仕事などをテーマに意見交換を行い交流を深めた。
現場見学では、関東以北で最大の吊り橋となる白鳥大橋の主塔とメインケーブルを支えるアンカレイジの見学を2班に分かれ行い、同行した北海道開発局の職員から現橋の構造や、施設の長寿命化に努めている事業手法などについて説明を受けた。参加者は「耐用年数は」「吊り橋にした理由は」などを質問し、改めてそのスケールと技術力を体感した。
当日、建設どさん娘の会メンバーから活動を紹介したあと、会員が自社で担当する仕事の紹介や、グループに分かれ建設業の仕事などをテーマに意見交換を行い交流を深めた。
現場見学では、関東以北で最大の吊り橋となる白鳥大橋の主塔とメインケーブルを支えるアンカレイジの見学を2班に分かれ行い、同行した北海道開発局の職員から現橋の構造や、施設の長寿命化に努めている事業手法などについて説明を受けた。参加者は「耐用年数は」「吊り橋にした理由は」などを質問し、改めてそのスケールと技術力を体感した。