【冷凍・空調・暖房展】過去最大の206社・団体が最新技術をアピール! 2/27-3/2@幕張メッセ | 建設通信新聞Digital

4月20日 土曜日

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【冷凍・空調・暖房展】過去最大の206社・団体が最新技術をアピール! 2/27-3/2@幕張メッセ

 日本冷凍空調工業会(日冷工、坪久田庄二会長)は27日から3月2日までの4日間、千葉市の幕張メッセで冷凍・空調・暖房展「HVAC&R JAPAN2018」を開く。1月30日に東京都港区の機械振興会館で開いた「第40回記念プレス発表会」で坪久田会長は「世界をリードする省エネ技術など国内外にアピールし、ビジネスチャンスの場として利用していただきたい」と呼び掛けた=写真。
 展示会のテーマは「日本最大の冷熱ビジネスチャンス!」とした。出展企業は会員や海外企業など過去最大の206社・団体(1月30日現在)が参加する。
 発表会では「第40回冷凍・空調・暖房展を迎えて」と題してNPO法人環境エネルギーネットワーク21の岸本哲郎理事長が講演。続いて、日冷工の木村俊総務部長が第40回記念新企画として出展品の中から業界の発展に寄与すると評価を受けたものを表彰する「HVAC&Rアワード」の概要を説明した。また、フロン排出抑制法の認知度向上を目的とした『フロン法のうた』を歌うタレントの中村瞳子さんも登壇した。

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