同社の電子小黒板シリーズは専用タブレット端末『蔵衛門Pad』やiOSアプリ『蔵衛門工事黒板』がある。いずれも工事黒板入りの写真を1人で撮影・編集でき、工事写真管理業務を従来の4分の1まで削減できるとして注目される。改ざん検知機能も搭載する。
今後、電子小黒板の市場規模は対前年比3倍のペースで拡大し、2020年までの4年間でおよそ12倍になると予測される。市場拡大や建設現場のICT普及に合わせ、近くUAV(無人航空機)に対応した機能も提供開始する予定だ。
5月2日 木曜日
[ 2018-02-16 ]