MC-4では、世界初となる大水深耐震強化岸壁を築造し、日本最大のコンテナクレーンを整備する。世界最大のコンテナ船に対応するとともに作業環境を改善し、最新のコンテナターミナルとしてアジア主要港の結節点を目指す。京浜港湾事務所の川田貢所長は「日本で最大級のターミナルであり、社会からの注目と期待は大きい。安全・効率を最優先に19年の完成を目指したい」と語った。
横浜港南本牧地区岸壁(マイナス18m)(耐震)築造工事は、東洋建設・あおみ建設・不動テトラJVが施工している。
4月20日 土曜日
[ 2018-02-23 ]