総合資格学院を運営する総合資格(東京都新宿区、岸隆司社長)は、協賛した日本建築家協会関東甲信越支部(JIA神奈川、飯田善彦代表)の第29回卒業設計コンクール2018の一般投票35作品のうち、最多票を得た矢吹拓也(神奈川大)さんの「INTERMEDIARY SPACE」に総合資格学院賞を贈呈した。
矢吹さんの作品は、現実空間と仮想空間の2つをつなぎ合わせる媒介空間として納骨堂を提案。過去、現在、未来の3点を結び、意志を受け継ぐことを目指した。一般投票139票中14票を獲得した。
冒頭、飯田代表は寒い中での長時間の参加に感謝を述べ、「皆さんに協力をいただきながら、次の時代をつくるような活動していきたい」とあいさつした。岸社長は、学生の設計展、シンポジウム、デザインアワード、茶室コンペなどの内容をオフィシャルブックにまとめることや、多数の合格者を輩出している学院の実績を報告するとともに、建築祭の盛会を喜んだ。
矢吹さんの作品は、現実空間と仮想空間の2つをつなぎ合わせる媒介空間として納骨堂を提案。過去、現在、未来の3点を結び、意志を受け継ぐことを目指した。一般投票139票中14票を獲得した。
冒頭、飯田代表は寒い中での長時間の参加に感謝を述べ、「皆さんに協力をいただきながら、次の時代をつくるような活動していきたい」とあいさつした。岸社長は、学生の設計展、シンポジウム、デザインアワード、茶室コンペなどの内容をオフィシャルブックにまとめることや、多数の合格者を輩出している学院の実績を報告するとともに、建築祭の盛会を喜んだ。