。 駐日英国大使館は3月14日、「スポーツ・エコノミーフォーラム-スタジアム・アリーナの収益性向上に向けて-」を東京都千代田区の駐日英国大使公邸で開いた。日本政府がスポーツを経済成長戦略に位置付け、スタジアムやアリーナが“稼ぐ施設”へのパラダイムシフトを求められる中、経済効果がスポーツ・エコノミーとして確立されている英国のTheO2、ウェンブリー・スタジアム、トゥイッケナム・スタジアムなどのスタジアム・アリーナ改革にかかわったコンサルタントを招き、先進事例を紹介した。英国で実践されたイノベーションが、動き始めた日本のスタジアム・アリーナ改革に好循環をもたらすことが期待される。セミナーにはスポーツクラブや自治体から約100人が参加した。
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