【風景デザイン研究会】本当にいい風景とはなんだろう 5/18、19シンポジウム開催@九州大 | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【風景デザイン研究会】本当にいい風景とはなんだろう 5/18、19シンポジウム開催@九州大

 風景デザイン研究会(会長・島谷幸宏九州大教授)は18、19の両日、福岡市の九州大学西新プラザで建設コンサルタンツ協会九州支部と共催の第13回風景デザインワークショップを開く。過去の風景づくりを見直し、本当にいい風景とは何かを考える。
 3部構成となり、18日の第1部は「風景・風景観の破壊と創造」をテーマにしたシンポジウムを開く。19日は、第2部で第1回風景デザインアワードを実施。第3部はシンポジウムでの議論や復興の計画づくりの現状を踏まえ、風景や風景デザイン研究会が果たすべき役割を議論する。
 時間は18日が午後2時15分から午後5時50分まで、19日が午前10時から午後3時まで。参加費は第1・2部が会員・学生無料、非会員1000円、第3部は参加無料。定員は200人。問い合わせは同研究会事務局(電子メール・info@fukei-design.jp)。

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