【日本建築美術工芸協会】パブリックアートの現在をめぐり現場から提言 30周年記念講演会 7/10@東京 | 建設通信新聞Digital

5月4日 土曜日

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【日本建築美術工芸協会】パブリックアートの現在をめぐり現場から提言 30周年記念講演会 7/10@東京

 日本建築美術工芸協会(aaca)は7月10日、東京都千代田区の糖業協会ホールで創立30周年記念講演会「現場からの提言~パブリックアートの現在-パブリックプレイスとアート・点から面へ アートな街づくりへの展開」を開く。
 都市の形成環境の視点から、桂有生横浜市都市整備局企画部都市デザイン室都市デザイナーと、山重徹夫中之条ビエンナーレ総合ディレクター、アーティストの浅見俊哉氏を招き、パブリックアートが真に市民の社会資産となり得ているのか、社会資産としてのパブリックアートのつくり方、価値の維持、まちづくりのベースとしての役割などを探る。
 午後4時30分から7時30分まで。定員は120人。参加費は3000円(学生は無料)、交流会費は2000円。申し込みは事務局・電話03-3457-7998。

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