仙台市の青葉山(仮称)公園センターの設計を担当しているAOBA-JV(ティーハウス建築設計事務所・グラック・文化財保存計画協会JV、設計協力=齋藤和哉建築設計事務所)は27日、市内の仙台国際センターでファイナルデザインレビューを開く。
“場所を育てる”『プレイスメイキング』の考え方のもと、設計チームと文化財保護のスペシャリストによる統括監修者グループ、ワークショップやディスカッションによる市民の意見を踏まえてまとめた基本設計最終案を紹介する。
開始は午後1時30分から。定員は150人。参加無料。申し込み、問い合わせは市建設局公園課・電話022-214-8397。
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