【奥田建設・復興支援コンサート】ラテンの名曲で元気に! 5高校の吹奏楽部も演奏参加 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【奥田建設・復興支援コンサート】ラテンの名曲で元気に! 5高校の吹奏楽部も演奏参加

 奥田建設(仙台市、奥田智社長)の主催による復興支援コンサートが、仙台市内の東京エレクトロンホール宮城で開かれ、見砂和照と東京キューバンボーイズの演奏に約1780人の聴衆が魅了された。
 同社によるコンサートは、1999年度から青少年育成と社会貢献活動の一環として開催されており、特に東日本大震災以降は復興に向けて地域を元気付けたいとの思いから毎年開いている。
 この日は、同バンドが『グラナダ』『Papa Loves Mambo』などの名曲を披露。各奏者の巧みで時にコミカルな即興演奏に客席から歓声が上がった。
 また、コンサートの後半には宮城県農業高校と東北学院榴ヶ岡高校、聖和学園高校、常磐木学園高校、東北高校の5校の吹奏楽部生徒らと合同で『ブラジル』『ブルース・オン・パレード』など、ラテンミュージックの代表曲を演奏した。陽気な楽曲に聴衆も大きな手拍子で応え、会場は一体感に包まれた。

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