【奥田建設】復興支援コンサートを開催@仙台市・東京エレクトロンホール宮城 1760人を魅了 | 建設通信新聞Digital

4月20日 土曜日

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【奥田建設】復興支援コンサートを開催@仙台市・東京エレクトロンホール宮城 1760人を魅了

 奥田建設(仙台市、奥田智社長)が主催する復興支援コンサートが、仙台市内の東京エレクトロンホール宮城で開かれ、見砂和照と東京キューバンボーイズによるジャズやラテン音楽の演奏に約1760人の聴衆が魅了された。同社によるコンサートは、青少年育成と社会貢献活動の一環として1999年度から開催されている。
 この日は、同バンドが「ビギン・ザ・ビギン」「セレソ・ローサ」などの名曲を披露。各奏者の巧みで時にコミカルな即興演奏に客席からは大きな拍手が湧き上がった。
 コンサートの後半には東北学院榴ヶ岡高校、聖和学園高校、常盤木学園高校、東北高校の4校の吹奏楽部生徒らと合同で「マンボNo.5」「ブラジル」など、ラテンミュージックの代表曲を演奏した。陽気な楽曲に聴衆も大きな手拍子で応え、会場は一体感に包まれた。

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