【奥田建設】ラテンの名曲で被災地応援! 県内高校生も熱演の復興支援コンサート開催 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【奥田建設】ラテンの名曲で被災地応援! 県内高校生も熱演の復興支援コンサート開催

 奥田建設(奥田智社長)の主催による復興支援ビッグバンド・ラテン・コンサートが16日、仙台市内の東京エレクトロンホール宮城で開かれた=写真。同コンサートは、1999年度から青少年育成と社会貢献活動の一環として開催している。
 見砂和照と東京キューバンボーイズが『ベサメ・ムーチョ』『エル・マンボ』などラテンの名曲を熱演。曲目ごとにフィーチャーされた各楽器奏者の、巧みで時にコミカルな即興演奏に客席から歓声が上がった。
 また、コンサートの後半には東北学院榴ヶ岡と聖和学園、宮城県農業、明成の県内4高校の吹奏楽部生徒らと合同で『マンボNo.5』『ブラジル』などラテンミュージックの代表曲を演奏。弾むようなラテンの陽気な楽曲に約1600人の聴衆が大きな手拍子で応え、会場は一体感に包まれた。

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