東急建設は、自然環境が持つ機能を生かして、防災・減災、生物多様性の保全など、持続可能な地域づくりを推進する「グリーンインフラ」の実証施設を相模原市の技術研究所敷地内に設置した。
都市型集中豪雨対策(雨水流出抑制)と環境保全技術開発(雨水の有効活用と自然に還す循環促進、動植物生育環境の創出)を主眼としており、収集したデータを元に段階的に改良を加え、環境意識の高まりから今後さらなる活用が期待されているグリーンインフラの要素技術の高度化を進めていく。
5月2日 金曜日
[ 2018-06-23 ]
東急建設は、自然環境が持つ機能を生かして、防災・減災、生物多様性の保全など、持続可能な地域づくりを推進する「グリーンインフラ」の実証施設を相模原市の技術研究所敷地内に設置した。