【建築プロフェッショナル論】講師は第一線で活躍する先輩たち! 東北工大建築学科の3年生が学ぶ | 建設通信新聞Digital

5月9日 木曜日

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【建築プロフェッショナル論】講師は第一線で活躍する先輩たち! 東北工大建築学科の3年生が学ぶ

 東北工業大工学部建築学科は、同学科の卒業生から実践的知識をオムニバス形式で学ぶ連続講義「建築プロフェッショナル論」を実施している。
 講師は、大手や地元の総合建設企業、組織・個人設計事務所、住宅メーカーなど幅広い分野の第一線で“プロフェッショナル”として活躍する現役の実務者が担当している。
 対象は同科の3年生。卒業生の活躍を知ってもらうことで、学業と資格取得への意欲向上を図るとともに、将来の進路を明確化していく時期に多種多様な現場の生の声で、進路の検討を後押しする。
 2018年度は、3年生140人が受講しており、4月から7月まで計14回の講座を開いた。
 このうち、7月9日には建築技術教育普及センターの角田正雄氏(元宮城県土木部次長技術担当)が「公務員・建築技術者・資格」をテーマに講演した。

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