中部地方整備局岐阜国道事務所は3日、東海環状自動車道(西回り)のうち、2019年度に開通を予定する区間内で施工中の橋梁工事とトンネル工事の現場を報道関係者に公開した。
また、関広見IC~高富IC(仮称)、8.4㎞区間では、平成29年度東海環状広見トンネル工事(同熊谷組)の概要を説明した。長さ206m、内空断面積77㎡をNATMにより施工中で、3日現在112mを掘削済み。区間内に6本設置するトンネルで唯一未貫通のトンネルで、順調に進めば18年度内に貫通する予定だ。
5月2日 金曜日
[ 2018-09-09 ]
中部地方整備局岐阜国道事務所は3日、東海環状自動車道(西回り)のうち、2019年度に開通を予定する区間内で施工中の橋梁工事とトンネル工事の現場を報道関係者に公開した。