『横浜スポーツタウン構想』を掲げ、スポーツの力でまちのにぎわい創出を仕掛ける横浜DeNAベイスターズは10月24日、「YOKOHAMA　PARK　LIFE　＃1－公園からまちが変わる！？」と題したトークイベントを開催する。Park－PFI（公募設置管理制度）などで公園の新たな活用方法に注目が集まる中、第一線で活躍する3人のゲストによるトークセッションや参加者の交流会なども予定する。
　横浜の公園から都市空間を考えるイベントとして開催する。アーバンデザインからまちづくりまで幅広く研究する野原卓横浜国立大大学院都市イノベーション研究院准教授と南池袋公園仕掛け人の平賀達也ランドスケープ・プラス代表取締役、アウトドフィットネスを軸としたコミュニティパーク運営を手がける黒野崇BEACHTOWN代表取締役の3人が参加予定で公園の未来を描く。
　開催場所は同社が運営する商業施設、THE BAYS2階のCREATIVE SPORTS LAB（横浜市中区日本大通34）。参加費は1ドリンク込みで1000円（税込み）。参加資格は特に設定せず、定員に達し次第、締め切る。申し込みは9月28日午後1時から同社HPで随時受け付けを開始する。

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