群馬県建設業協会(青柳剛会長)の会員企業の女性職員による「環境すみずみパトロール隊」(愛称GKG=ぐんケンガール)が、装いを新たにして建設現場の点検活動を展開している。
全国建設業協同組合連合会が昨年実施したデザインプロジェクトから生まれたユニフォームを採用。吾妻支部が9月26日に実施した現場パトロールを皮切りに、従来のイメージを刷新するそろいのユニフォームの着用を始めた。沼田支部が4日開いた安全衛生大会でも、GKGが登壇して新衣装を披露した。
GKGは結成から5年が経過。女性目線で現場を点検し、男性が気づきにくい部分を改善するなど、だれもが快適な職場づくりに貢献している。
2018年度からは、GKGによる現場表彰も実施する。12支部それぞれが、特に優れた取り組みを行っている現場各1件を選定する予定で、11月21日に開く施工技術発表会の場で表彰する。
全国建設業協同組合連合会が昨年実施したデザインプロジェクトから生まれたユニフォームを採用。吾妻支部が9月26日に実施した現場パトロールを皮切りに、従来のイメージを刷新するそろいのユニフォームの着用を始めた。沼田支部が4日開いた安全衛生大会でも、GKGが登壇して新衣装を披露した。
GKGは結成から5年が経過。女性目線で現場を点検し、男性が気づきにくい部分を改善するなど、だれもが快適な職場づくりに貢献している。
2018年度からは、GKGによる現場表彰も実施する。12支部それぞれが、特に優れた取り組みを行っている現場各1件を選定する予定で、11月21日に開く施工技術発表会の場で表彰する。