【55ハドソンヤード完成】マンハッタンにおける日系企業のオフィス事業開発事業の中で最大規模 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【55ハドソンヤード完成】マンハッタンにおける日系企業のオフィス事業開発事業の中で最大規模

 三井不動産が参画するニューヨークマンハッタンに計画する延べ約11万7600㎡のオフィスビル「55ハドソンヤード」が竣工した。大規模複合開発「ハドソンヤード」を構成するオフィスビル群の1棟で、同地区における日系企業のオフィスビル開発事業の中では、過去最大規模を誇る。総事業費は1500億円超となる。

55ハドソンヤード

 建物規模は地下2階地上51階建て塔屋1層。地下鉄7番線「34丁目-ハドソンヤード駅」徒歩0分の好立地に位置している。
 同社は、ハドソンヤード内で開発中の「(仮称)50ハドソンヤード」とともに、海外事業における旗艦物件に位置付ける。

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