【初のインフラテック展に石井大臣】インフラ老朽化対策・維持管理の最新技術を展示 国交省ら後援 | 建設通信新聞Digital

5月7日 火曜日

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【初のインフラテック展に石井大臣】インフラ老朽化対策・維持管理の最新技術を展示 国交省ら後援

 石井啓一国土交通相は7日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた「社会インフラテック2018」(主催・インフラメンテナンス国民会議など)を視察した。会場では、清水建設、大林組、三井住友建設、NJSなどの展示ブースを回り、インフラ老朽化対策、維持管理に関する最新技術に触れた。各担当者らから説明を受け、熱心に耳を傾けていた。
 今回が初となる社会インフラテックは、6日から8日まで開催。インフラ維持管理者と民間企業・技術のマッチングの場として、ゼネコン、建設コンサタント、メーカーなど100を超える企業・団体が出展し、IoT、AI(人工知能)、ドローンなど新技術が結集した。国交省などが後援した。

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