【工事現場がライトアップ!】加賀田組ら連絡会が地元園児を招き点灯式@栗ノ木道路(新潟市内) | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【工事現場がライトアップ!】加賀田組ら連絡会が地元園児を招き点灯式@栗ノ木道路(新潟市内)

 クリスマスを間近に控え、新潟市中心部でも華やかな雰囲気が醸成されつつある中、直轄工事の現場が市民の気分高揚に一役買っている。栗ノ木道路関連工事(北陸地方整備局新潟国道事務所発注)を施工する加賀田組、廣瀬、坂詰組、秋葉建設興業でつくる工事連絡会は14日、地元の園児を招き、イルミネーション点灯式を開いた。
近隣住民や道路利用者らの同工事に対する協力と理解への謝意を表すため、毎年12月に実施している。
 式典に先立ち、加賀田組の渡邉邦弘現場代理人があいさつ。年末年始の各種イベントに合わせ「イルミネーションを見て、みなさんがより楽しい気分になれれば」と趣旨を説明した。また、工事の目的について触れると、園児から「頑張って」と励まされる一幕もあった。
 お笑い集団「NAMARA」の金子ボボさんが手遊び、影絵クイズを実施した後、新潟県のご当地キャラクター「トッキッキ」が登場し、全員で点灯スイッチへと移動。
 うまこしこやす認定こども園の年長組18人と先生がボタンを押すと、クリスマスツリーやベルなどをかたどったイルミネーションが一斉に点灯。園児の歓声に包まれながら、鮮やかな電飾が冬空を照らした。
 園児は建設機械の試乗体験、トッキッキとの記念撮影にも元気に参加していた。
 栗ノ木道路関連工事連絡会は、加賀田組が笹越橋付替工事、廣瀬が栗ノ木川付替その6工事、坂詰組が同その7工事、秋葉建設興業が同その9工事を担当している。

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