河本工業(群馬県館林市)は23日、未来の担い手確保や建設業の魅力発信を目的に、茨城県行方市で施工中の現場で中学生を対象とした現場見学会を開いた。地元の行方市立北浦中学校から1年生64人と教師5人を招待し、生徒らは関東地方整備局常総国道事務所が発注した東関道武田川橋下部その1工事の現場を見学するとともに、重機の試乗など建設作業に触れた。
見学会では、常総国道事務所の西川繁建設監督官が事業と工事の概要を説明。生徒らはUAV(無人航空機)の操作、測量機器の使用、バックホウの試乗などを体験した。
5月1日 木曜日
[ 2019-01-29 ]
河本工業(群馬県館林市)は23日、未来の担い手確保や建設業の魅力発信を目的に、茨城県行方市で施工中の現場で中学生を対象とした現場見学会を開いた。地元の行方市立北浦中学校から1年生64人と教師5人を招待し、生徒らは関東地方整備局常総国道事務所が発注した東関道武田川橋下部その1工事の現場を見学するとともに、重機の試乗など建設作業に触れた。