【高砂熱学工業】投資家向け見学会を開催 参加者が現場の合理化・工夫を確認 事業への理解深める | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【高砂熱学工業】投資家向け見学会を開催 参加者が現場の合理化・工夫を確認 事業への理解深める

 高砂熱学工業は18日、東京都内で施工を進めている現場で、証券アナリストや機関投資家向けの現場見学会を開いた。同社として初の試みで、同社の事業への理解を深めてもらうことが狙い。12人が参加した。

台場DHC熱源更新工事

 見学したのは虎ノ門4丁目新築工事「東京ワールドゲート」と、台場DHC熱源更新工事の2現場。現場概要について説明があり、施工状況を見学した。
 参加者からは工法や工程、安全管理などについて質問が上がった。また、「現場での合理化や工夫を実際に見て収益力の源泉を確認できた」「建築空間を快適にするための設備を中心に見学し理解を深めることができた」などの感想が寄せられた。

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