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【文化財復旧支援ソリューション】富士通らの画像解析技術が熊本城復旧の強い味方に!

最終更新 | 2019/03/18 16:08

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 富士通と富士通アドバンストエンジニアリングは、2016年の熊本地震で崩落した熊本城飯田丸五階櫓で、画像処理技術を使って石垣石材の崩落前の位置を特定する実証実験を実施した。18年11月から1カ月の実験で、80%以上の精度と作業時間の大幅な短縮を実現した。今後、精度の向上を進めるとともに、19年度中に実用化し、「文化財復旧支援ソリューション」として他の文化財復旧支援への適用を目指す。

石垣崩落後の熊本城飯田丸五階櫓

 熊本地震では、熊本城の石垣で約3万個の石材が崩落した。石垣の修復ではこれまで、図面化した崩落石材と崩落前に撮影された石垣の画像を専門家が目視で比較し、崩落した石材の位置を特定しており、膨大な時間がかかっていた。
 今回、熊本市経済観光局熊本城調査研究センターが保有する崩落前の石垣の画像と、崩落後に撮影した石材の画像を使い、石材の崩落前の正確な位置を把握できる「石材位置特定システム」を開発した。富士通研究所が開発した高速部分画像検索技術と富士通アドバンストエンジニアリングと富士通研究所が共同で開発した画像最適化技術をベースとしている。
 実験は、熊本城飯田丸五階櫓石垣の崩落面2面で、熊本市が既に石材位置を特定した123個の石材を対象にした。画像から石材の部分だけ切り出した上で、画像最適化技術を使って石材や石垣の表面の明るさなどの特徴を際立たせた。その後、高速部分画像検索技術で1つの石材の全体か一部分が一致する画像を抽出し、崩落後の石材が崩落前の石垣のどの位置のものかを特定した。
 最終的に、対象の石材の82.1%に当たる101個の石材の正確な位置を1日で特定できた。

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