【建設物価サービス】2019年版『建設工法 NETIS』を刊行 登録技術を分かりやすく紹介 | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【建設物価サービス】2019年版『建設工法 NETIS』を刊行 登録技術を分かりやすく紹介

 建設物価サービス(東京都中央区、吉峰文郎社長)は4月1日、2019年版『建設工法 NETIS』を刊行する。国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録されている技術を分類ごとにまとめ、年版形式で毎年4月に発行している。
 19年版では、約2800件(18年11月末時点)の登録技術一覧を掲載するとともに、その中から約250件をピックアップして写真やイラストなどを使いダイジェスト形式でより分かりやすく紹介している。NETISの現状、公共工事における新技術活用の取り組みに関する国交省担当官の寄稿記事や特集記事も必見。
 本冊子は、同社のウェブサイト「建設MiL」(http://www.k-mil.net/)内の刊行書籍コーナー「e-Book」に掲載されており、他の刊行物とも合わせて自由に閲覧できる。
 入手希望者は「建設MiL」の書籍(無料購読)コーナーから無料で申し込むことができる。
 問い合わせは、メディア営業部・電話03-5649-8581、ファクス同3639-4125。

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