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4月27日 土曜日

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【無料購読の申込み受付中】建設物価サービス 『災害に強いまちづくりPART14』を発行

 建設物価サービス(東京都中央区、吉峰文郎社長)は、『災害に強いまちづくりPART14』を発行した。「豪雨対策」「道路・橋梁維持補修」「国土強靱化に資する資材・工法」を特集するなど、国民的関心度の高いテーマを中心に掲載している。
 豪雨対策では、気候変動の影響で広範囲、同時多発的に発生する水災害にどう対応するか、2019年の主な豪雨災害を取り上げ、これまでの対策の成果や課題、今後の対策を紹介している。
 道路・橋梁の維持補修では、維持管理・更新費用が増大し、将来的な担い手確保が懸念される中、計画的なメンテナンスによる費用の平準化や作業の効率化を図るなどといった道路メンテナンスの現状と課題を解き明かしている。
 「国土強靱化に資する資材・工法」では、国土強靱化を推進するための具体的な個別施策などを示した国土強靱化アクションプランの中から注目される5つの分類を選定し、それぞれに関連する資材・工法を簡略的に紹介している。
 PART14の詳細は、同社が運営するウェブサイト「建設MiL」(https://www.k-mil.net/books_introductions/)で電子書籍として閲覧できる。また、入手希望者は書籍コーナーから無料で申し込みできる。
 問い合わせは、同社メディア営業部・電話03-5649-8581。

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