【約400件のデータを収録】建設物価サービス 『資材・工法データシート』2021年版を発行 | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

公式ブログ

【約400件のデータを収録】建設物価サービス 『資材・工法データシート』2021年版を発行

 建設物価サービス(東京都中央区、吉峰文郎社長)は、『資材・工法データシート』2021年版を発行した。約400件の建設資機材や各種工法の概要、特徴、用途、規格など設計に必要なデータを収録した技術解説(データシート)集で、写真や図を多用しわかりやすく解説しており、実務に役立つ資料となっている。

 21年版では、20年版に続き「『快適トイレ』の最新動向」特集に加え、新たに「感染症予防に有効な建材・製品」特集を掲載し、国土交通省による感染症対策ガイドライン、感染症予防に有効な建材を紹介するなど、タイムリーな内容となっている。

 21年版は、同社が運営するウェブサイト「建設MiL」内の電子書籍でいつでも無料で閲覧できる。さらに、今回から「感染症予防に有効な建材・製品」特集、誌面より多くの情報を追加した形で同サイトの特集コーナーで紹介している。

 同資料の入手希望者は「建設MiL」の書籍コーナーから、無料で申し込むことができる。
 問い合わせは、同社メディア営業部・電話03-5649-8581、ファクス同3639-4125。

建設通信新聞電子版購読をご希望の方はこちら