【建設物価サービス】『災害に強いまちづくりPART13』発行 豪雨、ヒートアイランド対策など掲載 | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【建設物価サービス】『災害に強いまちづくりPART13』発行 豪雨、ヒートアイランド対策など掲載

 建設物価サービス(東京都中央区、吉峰文郎社長)は、『災害に強いまちづくりPART13』を発行した。「豪雨対策」「ヒートアイランド現象と対策」「道路・橋梁維持補修」を取り上げるとともに、「国土強靱化に資する資材・工法」を特集するなど、国民的関心度の高いテーマを中心に掲載している。
 豪雨対策では、予算や人員が限られる中小河川での簡易的ハザードマップ作成方法と事前情報の共有でリスク回避する対策技術について、国土交通省国土技術政策総合研究所の取り組みを紹介している。
 ヒートアイランド対策では、市町村、企業、県民との連携で地域に合わせた緩和策と適応策を推進している神奈川県の事例を掲載。
 道路・橋梁の維持補修では、関東から北海道全域を含み、NEXCO3社の中で、最長の管理延長を担当するNEXCO東日本の維持管理事業を取り上げている。
 新企画の「国土強靱化に資する資材・工法」では、強靱化推進のための具体的な個別施策などを示した国土強靱化アクションプランの中から注目されている5つをピックアップし、それぞれに関連する資材・工法を紹介している。
 PART13の詳細は、同社が運営するウェブサイト「建設MiL」で、書籍コーナーから無料で申し込みできる。
 問い合わせは、同社メディア営業部・電話03-5649-8581

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