佐賀県鹿島市は、新鹿島市民会館(仮称)の基本設計案を公表した。「市民のためのホール」として客席と舞台を往来する人の動線を想定し、客席と舞台がループ状につながるユニークなホールとする。設計はナスカが担当している。
民俗資料館は2階東ホワイエと一体整備し、日ごろから鹿島の歴史に触れることができるようにする。
外観は、鹿島に伝わる特徴的な白漆喰壁などの意匠を随所に再現する。
実施設計も引き続き同社で進めており、履行期限は11月29日。計画規模は2600㎡程度、建設地は大字納富分2643-1。
5月2日 金曜日
[ 2019-05-11 ]
佐賀県鹿島市は、新鹿島市民会館(仮称)の基本設計案を公表した。「市民のためのホール」として客席と舞台を往来する人の動線を想定し、客席と舞台がループ状につながるユニークなホールとする。設計はナスカが担当している。