【戸田建設】約20年ぶりの新CM完成! ドラえもんが未来の建設会社をナビゲート | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【戸田建設】約20年ぶりの新CM完成! ドラえもんが未来の建設会社をナビゲート

 2021年に創業140周年を迎えるに当たり、ドラえもんを起用した『ほんトダ!』プロジェクトを進めている戸田建設は、約20年ぶりとなる新コマーシャル(CM)を完成させ、7日から全国で放送を開始した。同社がつくりだすモノやその技術をドラえもんがかわいらしくナビゲートし、未来に向かって世の中の役に立つモノをつくる同社の思いを伝えるCMとなっている。

「イチゴをつくっている?」

 CMは、ヘルメットをかぶったドラえもんが「未来の建設会社はどうなってるのだろう?」と、旅に出かけるところから始まる。「風力発電所、船、イチゴをつくっている?」といった問い掛けに「(そう)かもしれない!」と、さまざまな可能性を想像するドラえもんだが、これらは未来の話ではなく、いまの同社の取り組みと聞いて驚く。
 ビルや橋などの建設物だけでなく、常識にとらわれず「本当に価値ある、新しいモノ」を生み出し続ける同社の「ほんトダ!」に込められた思いが描かれている。CMの放送予定番組は、テレビ朝日系列『ドラえもん』。

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