【ドラえもん起用】未来感・親しみやすさを会社ミッションに反映 戸田建設が140周年で | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【ドラえもん起用】未来感・親しみやすさを会社ミッションに反映 戸田建設が140周年で

 戸田建設は、2021年に迎える創業140周年に当たり、ドラえもんを起用した『ほんトダ!』プロジェクトをドラえもんの誕生日の3日からスタートした。ドラえもんの未来感や親しみやすさを通じて「新しい価値の創造」という同社のミッションを全世代に伝える。特設サイトの開設に加え、全国約350カ所の建設現場の仮囲いにドラえもんのビジュアルが登場するなど、さまざまなコラボレーションを実施する。
 『ほんトダ!』のプロジェクトネームは、同社が提供する価値を「驚き・感動」として受け取ってもらうワードと、同社のものづくりに対する「本物=本当に価値あるもの」を追い求める基本姿勢を表現するワードを組み合わせた。
 同社はプロジェクトを周年事業活動とともに、企業価値向上を見据えた企業ブランディング活動に位置付ける。
 プロジェクトでは同社施工の全国の建設現場の仮囲いにドラえもんが登場し、同社の現場から未来が誕生する期待感を地域住民に発信する。あわせて、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の活用なども検討する。
特設サイト( http: // hon.toda.co.jp)では、プロジェクトに込める思いやドラえもんの仮囲い情報など、さまざまなコンテンツを発信する。