戸田建設は、ジャポニカ学習帳を製作するショウワノートの協力を得て、同社オリジナルの『ほんトダ!学習帳』を製作した。表紙と裏表紙には、同社オリジナルデザインの「ドラえもん」を描き、科目は「けんせつ」とした。子ども向けの現場見学会などで1月から配布しており、建設業への理解や親しみにつなげたい考えだ。
カラフルなイラストでビルの建て方や土木の仕事を分かりやすく解説するページも設けた。ノート自体は建築設計製図で多く使われる5mm方眼を採用した。
同社は2021年に迎える創業140周年に向けて、ドラえもんを起用した「ほんトダ!」プロジェクトに取り組んでおり、ものづくりの魅力を伝え、未来の建設業界を子どもたちが夢を持てる産業にするための活動を進めている。
公式ブログ
【戸田建設・ほんトダ!プロジェクト】ドラえもんが表紙の特製ノート 現場見学会などで配布中!
[ 2019-02-22 ]