【12日からテレビCM放送開始】ドラえもんがナビゲーターの「ほんトダ!」第2弾/戸田建設 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【12日からテレビCM放送開始】ドラえもんがナビゲーターの「ほんトダ!」第2弾/戸田建設

 2018年9月からドラえもんをナビゲーターに起用した『ほんトダ!』プロジェクトを進めている戸田建設が、19年6月に続く第2弾コマーシャル(CM)を完成させた。同社の企業姿勢をドラえもんの「ひみつ道具」で楽しく表現した、広い世代に親しまれるCMとなっている。12日から全国で放送される。

企業姿勢をどらえもんの「ひみつ道具」で表現


 「戸田建設の目指す姿って、ちょっとドラえもんのひみつ道具に似ているかも?」。そんな考えから生まれた新CM『ひみつ道具』篇は、「もしもボックス」のように、みんなのもしもを叶えたい。なんでも大きくする「ビッグライト」のように、未来のワクワクを大きくしたいといったみんなの夢と想いを叶えるドラえもんのように、戸田建設も感動を世界の人々に届けていきたいという想いを込めている。

 『ほんトダ!』は、戸田建設が提供する価値を「驚き・感動」として受け取ってもらうワードと、戸田建設のモノづくりに対する「本物=本当に価値あるもの」を追い求める基本姿勢を表現するワードを組み合わせたプロジェクトネームを指す。
 同社は近年、国内の多くの産業で労働力不足が指摘される中、特に建設産業でその傾向が顕著となっている点に着目。「モノづくり」の魅力を分かりやすく伝えるだけでなく、未来の建設業界を子どもたちが夢を持てる産業にするための取り組みとして『ほんトダ!』プロジェクトを推進しているという。

 21年の創業140周年に向けた事業活動であると同時に“これからの戸田建設”の企業価値の向上を見据えたブランディング活動としての位置付けも持つ。



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