国内最大規模のおもちゃの展示会「東京おもちゃショー2019」(主催=日本玩具協会)が13日から16日にかけて東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれ、清水建設が15、16日の一般公開日に「キッズライフゾーン」に出展し、東京木工場によるワークショップを行った。
また、恒例の「カンナ掛け体験」には、2日間で557人が参加し、ヒノキの良い香りや木材の手触りを楽しんでもらった。積み木で遊べるコーナーや、現場監督の気分を味わえる顔出しパネルなども多くの人たちが利用した。
「子どもたちに誇れるしごとを。」をコーポレートメッセージとしている同社にとって、実際に子どもたちと触れ合うことのできる貴重な機会となった。