【朝日建設】幼稚園児を対象に「はたらくくるま体験会」 迫力満点の建機に園児らが目を輝かせる | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【朝日建設】幼稚園児を対象に「はたらくくるま体験会」 迫力満点の建機に園児らが目を輝かせる

 幼稚園児を対象にした建設機械の体験試乗会「はたらくくるま体験会」が富山市で開かれ、迫力満点の建機に園児らは興味津々の様子だった。

高所作業車に体験試乗する親子

 朝日建設(富山市、林和夫社長)が富山オフィス(同市牛島本町)の敷地内で21日に開いた。市内の愛宕幼稚園の園児ら約30人が参加した。
 担い手の確保・育成のためには小さいころから建設に興味を持ってもらうのが不可欠と、同社としては初めて幼稚園児を対象に開いた。
 敷地には色とりどりでさまざまな種類の建機7台が勢ぞろいし、それを目にした園児は歓声を上げ大興奮。中には「あれはモーターグレーダー、こっちはバックホウ」などと機種をずばり言い当てる子も。スタッフが見守る中、みな目を輝かせて替わるがわる運転台にまたがっていた。
 同社では「今回の体験会が予想以上に盛況だったので、年内に第2弾の開催も考えたい」(小川将史営業本部長)としている。

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