【日本製鉄】7/26まで開催の「建設資材展」に出展中 国土強靱化推進へ鉄の魅力をアピール | 建設通信新聞Digital

5月6日 月曜日

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【日本製鉄】7/26まで開催の「建設資材展」に出展中 国土強靱化推進へ鉄の魅力をアピール

 日本製鉄は「しなやかで強い。鉄が日本を守る」をコンセプトに、焦点となっている国土強靱化の推進に役立つ同社の技術・工法のPRに力を入れる。26日まで東京ビッグサイトで開催されている「建設資材展」に出展。鉄が持つ“粘り強さ”を生かした各種の製品を紹介することで、防災・減災、老朽化対策の推進を支える鉄の魅力をアピールしている。
 ブースは『鉄が海・山・川をまもる』『鉄が建物・街をまもる』『鉄が道路・鉄道をまもる』という3つのテーマで構成。それぞれのテーマに沿った15の製品や工法などを展示している。
 視察した中村真一副社長は、政府による『防災・減災、国土強靱化のための3カ年緊急対策』の推進を念頭に「グループ全体の総力を挙げて、国土強靱化の推進に貢献していく」と力を込めた。

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