【梓設計】東京・羽田に新オフィスが営業開始 4本のランウェイで「知的創造の芽」を育む | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【梓設計】東京・羽田に新オフィスが営業開始 4本のランウェイで「知的創造の芽」を育む

 梓設計は19日から新オフィス(東京都大田区羽田旭町10-11MFIP羽田3F)での営業を開始する。新オフィスは羽田空港を目前に望むワンフロアの開放的な空間で、役員室も固定席もないフリーアドレス制を導入。形式を省き共感を持つ、組織的「知的創造の芽」を育むフィールドを展開する。

エントランスとカフェテリアをつなぐランウェイは全長100mある

 同社は天王洲と羽田に分散する本社機能を統合し、社員増加による狭あい化解消、オフィス環境の改善を目的に移転した。
 新オフィスは、ランウェイ(滑走路)と名付けた4本の軸がメガプレートに空間的な骨格をつくり、打ち合わせやプレゼンテーションなどアクティビティーが表出する場を形成している。エントランスからカフェテリアをつなぐランウェイは全長100mあり、同社を象徴する空間となっている。
 本社機能をワンフロアに集約することで業務の効率化を図るとともに、快適でオープンなオフィス環境によって、さらなるイノベーションや創造性を育み、新たな価値とより質の高いサービスを提供する。

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