【日本工学院八王子】小学生に「ものづくり体験&しごと発見教室」開催 ものづくりの楽しさ伝える | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【日本工学院八王子】小学生に「ものづくり体験&しごと発見教室」開催 ものづくりの楽しさ伝える

 日本工学院八王子専門学校(東京都八王子市)は22日、小学生を対象とした「ものづくり体験&しごと発見教室」を開いた。土木・建築関係学科があるテクノロジーカレッジだけでなく、クリエイターズ、デザイン、ミュージック、IT、医療・保育、スポーツの全カレッジが参加、教員や在校生が子どもたちにものづくりの楽しさを教えていた。
 小学生に、将来の仕事選びに結びつくような体験・実習をしてもらうというのが開催趣旨。建設関係では「めざせ! 庭師-苔玉を作ろう」「めざせ! 電気エンジニア-光ファイバー風イルミネーションライトを作ろう」「めざせ! こども建築家-家の模型を作ってみよう」「めざせ! 左官屋さん-匠の技を持ち帰ろう」の4つの体験メニューが用意された。
 また、屋外では「工事現場の力持ち!-働く建設機械を見てみよう」をテーマに、キャタピラー教習所の女性オペレーターが、プールに浮かんだボールをひしゃくですくってみせたり、小型建機の搭乗体験が行われた。

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