長谷工コーポレーションは、7日から東京都多摩市の長谷工マンションミュージアムで企画展示「マンション防災展」を開催している。これまでに発生した地震災害や、災害への対応としてのマンションの構造・設備の変化、居住者の実体験の声などを通して、地震に備える知恵やノウハウ、防災のために必要な設備や備品などについて学ぶことができる展示となっている。
長谷工マンションミュージアムは、長谷工グループ80周年事業の一環として開設した、マンションについて「見て・触れて・感じて・学べる」施設。見学は事前予約制となっており、1月の一般公開から8月末までで約3800人が見学に訪れている。
今回の企画展示は施設の見学コースの一部に組み込まれており、見学者にはオリジナルのマンション防災マニュアルを無料で配布する。
公式ブログ
【長谷工コーポレーション】東京・多摩のマンションミュージアムで防災を学ぶ企画展を開催中
[ 2019-09-21 ]