【長谷工コーポレーション】HASEKOバリューアップ活動30周年 協力会向け記念動画を公開中 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【長谷工コーポレーション】HASEKOバリューアップ活動30周年 協力会向け記念動画を公開中

 長谷工コーポレーションは、「HASEKOバリューアップ活動」が30周年を迎えたことを記念し、関東エリアの協力会社組織である東京建栄会(佐藤克巳幹事長)と連携して、記念動画『螺旋(らせん)の如く~常に原点を忘れることなく~』を制作した。約50分の動画で、同社と東京建栄会、東京安全協力会の関係者を対象に公開している。

 「HASEKOバリューアップ活動」は、施工品質向上部門、価値創造部門、安全推進部門の各部門が協力して、勉強会や情報交換会などの実施を通じて技術とノウハウの継承・浸透を目指す取り組みだ。1991年に東京建栄会の発案で開始した「自主管理活動」が源流となっており、2016年に活動25周年を期に「バリューアップ活動」へ名称を変更した。

 動画では、前半でこれまでの活動を再現ドラマで振り返るとともに、役員幹部の回想インタビューと今後の活動に対する期待を込めたメッセージを収録。後半では「そしてNext Stageへ」と題して、デジタル技術の活用目的・展開を紹介することで意識改革を促し、21年3月期から開始した中期経営計画「HASEKO Next Stage Plan」(略称:NS計画)の重点戦略の1つに掲げるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の方向性と展望を示している。

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