【大成設備・創立50周年事業】宮城県岩沼市の「千年希望の丘」で社員や協力会会員らが植樹 | 建設通信新聞Digital

4月19日 金曜日

公式ブログ

【大成設備・創立50周年事業】宮城県岩沼市の「千年希望の丘」で社員や協力会会員らが植樹

 大成設備は、宮城県岩沼市の「千年希望の丘」で、東北支店社員らとその家族15人、東北支店安全衛生環境協力会会員とその家族15人の計30人が参加して育樹活動を実施した。
 同社は創立50周年事業の一環で、東日本大震災によって壊滅的な被害を受けた沿岸部に2015年に築造された「千年希望の丘」で社員による記念植樹を実施。18年度からは、CSR(企業の社会的責任)活動の観点から岩沼市主催の「千年希望の丘サポーター」に登録し、クロマツやコラナ、ケヤキなど植樹した苗木の育成・保全のため継続的に植樹・育樹活動を実施している。
 今回のサポーター活動では、樹木の育成状況を確認した上で、樹木育成を促進させるための下草刈りを行うとともに、活動場所周辺の清掃を実施した。同社は、19年度に今回も含め3回のサポーター活動を実施、20年度以降も継続して活動を続ける。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら