【新潟藤田組】土木工事現場で建機試乗体験会を実施 園児らが「はたらく くるま」と触れ合い大興奮 | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

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【新潟藤田組】土木工事現場で建機試乗体験会を実施 園児らが「はたらく くるま」と触れ合い大興奮

 新潟藤田組(新潟市、藤田直也社長)は、新潟県阿賀野市の阿賀浦橋右岸で亀田第三保育園の園児48人を招いた建設機械の試乗体験を実施した。園児たちと建機との触れ合いを通じて建設業の魅力を伝えることが狙いで、普段は近づく機会のない建機の試乗を楽しんだ。

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 冒頭、監理技術者の青山敦氏が建機について説明。その後、用意した0.1m3級バックホウ、0.2m3級バックホウ、10tダンプトラック、12m級高所作業車に園児たちが試乗すると、一様に興奮した様子を見せていた。
 体験会は、北陸地方整備局阿賀野川河川事務所発注で同社が施工を進めている江口堤防浸透対策工事、阿賀野川河道掘削その2工事、阿賀野川河道掘削その3工事の3現場が合同で企画、実施した。

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