【内田洋行】「UCHIDA FAIR2020 in 東京」開催 オフィス設備・ICTツールの新製品を発表 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【内田洋行】「UCHIDA FAIR2020 in 東京」開催 オフィス設備・ICTツールの新製品を発表

 内田洋行は、東京都中央区の本社で13日から15日までオフィス設備・ICTツールの新製品発表会「UCHIDA FAIR2020 in 東京」を開く。テーマは、働く人が働く場面や環境を主体的に選択・決定する意味を込めた「ワーク・ブランク」を掲げた。
 12日の記者発表会で大久保昇社長は「オフィス内に多様な環境を用意することで、個々が働く内容などに応じて最適な環境を選べるようにして各人の能力を発揮できるよう誘導する。能力が組織の中で十分に活用されるために自然なコミュニケーションの促進にも重きを置いた」と語り、「具体的な製品には、形状・素材・ICTとの組み合わせという3つの視点から落とし込んだ」と説明した。
 発表会では、フリーアドレスを前提に、シンプルなデザインで個人ワーク、ミーティングの両方で使いやすい作業用テーブル「Commons Table System-i」や、充電機能、施錠忘れ防止機能を搭載した小型個人用ロッカー「L-rage」などを展示した。

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