羽田みらい開発は、東京都大田区の羽田空港跡地第1ゾーンで計画している大型複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」を7月初旬にまちびらきする。先端技術と日本文化を融合した新産業創造・発信拠点として2022年のグランドオープンを目指す。
建設地は羽田空港1-1-4の敷地約5.9ha。事業主体の羽田みらい開発は、鹿島、大和ハウス工業、京浜急行電鉄、日本空港ビルデング、空港施設、JR東日本、東京モノレール、野村不動産パートナーズ、富士フイルムで構成する。
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