【けんせつ小町】建設業で継続して働くために何が必要か? チーム"愛"がメンバーの意見を確認 | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【けんせつ小町】建設業で継続して働くために何が必要か? チーム“愛”がメンバーの意見を確認

 中部地方整備局愛知国道事務所の事業に関わる女性技術者で構成する「けんせつ小町・チーム“愛”」は2月26日、名古屋市の同事務所で第3回意見交換会を開いた。「すべての人が長く働ける建設業を目指して」をテーマに、メンバーの声を編集した意見集(案)の内容などを確認した。
 案は、すべての人が建設業で継続して働くために何が必要かを示すチーム“愛”からの意見(全17テーマ)のほか、イントロダクション、チームの活動記録、メンバー一覧の4章で構成。「女性を特別視しない意識改革に努めてほしい」「技術力向上のための機会を提供してほしい」といった声を盛り込む。今後、成案化し、2019年度内に意見集を同局などに提出する。
 
 
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